ADHD彼女がうつ病彼を支えたいブログ

うつ病歴5年の彼氏を支えたいブログです。

休職②

おはようございます。

火曜日の朝ですね。今日も暑いので無理せず、過ごしたいですね。

 

職場環境の改善として、

・業務量軽減

・残業をしない

 

という配慮がされましたが、なかなか体調が良くなりません。

 

このまま仕事をしていても、改善の可能性が低いとのことで、

1ヶ月の休職を勧められました。

 

 

続く。

 

 

休職①

おはようございます。

月曜日ですね。当方は月曜日が一番調子が悪いです。

日曜日にたくさん寝たことが悪いのでしょうか?

月曜日はぼちぼち…で行きたいところですね。

 

「休職」についてです。

 

精神科にて、うつ病と診断され職場環境の改善を図るよう伝えられました。

休職という手もあったのかもですが、すぐに休みことは彼の意に反する気持ちもありました。

抗うつ薬の投薬治療が始まりました。

(当時、休職を勧められた時期・お薬に関してはどの種類か不明です、すみません)

 

職場にも診断書があれば配慮していただけること。

 

上司と彼とで、

 

・業務量軽減

・残業はしない

 

という条件のもと、仕事を行うことになりました。

 

彼とうつとの出会い⑤

おはようございます。

今日も暑いですね、熱中症などにならないよう、お気をつけてお過ごしください。

 

「彼とうつとの出会い⑤」です。

上司に精神科受診を勧められた彼。

 

精神的に重くしんどい身体を動かし、意を決して受診をします。

 

そこで彼が告げられたのが、

 

中度のうつ病

 

でした。

 

そして、職場環境の改善を主治医の先生からも勧められます。

症状が悪化すれば、休職も視野に入れることになりました。

 

「まさか自分がうつ病に…」

 

 

「自分の人生なんだったのか。」

「休職したらもう社会復帰できないのか。」

「どうなるんだろう」

 

そんな気持ちがぐるぐる頭に回ります。

 

 

次回、「休職」についてです。

 

 

先週は喧嘩もありましたが、今週は仲良く過ごすことができました!

少しずつこのブログも読者様が増えてきました。

いつまでできるか定かではありませんが、よろしくお願いします。

 

 

 

彼とうつとの出会い④

おはようございます。

アクセスしてくださり、ありがとうございます。

一週間が終わり、お仕事もお休み。

お仕事で子どもたちと関わるのも好きですが、お休み大好きです。

 

彼とうつとの出会い④です。

 

無断欠勤した彼。

「今日は仕事に行かないと…」

引きづられる思いでなんとか職場に到着。

朝礼後、管理者に呼ばれます。

 

管理者:「どうしたの?昨日は何かあったの?」

彼:(隠していてもダメだ、福祉関係の人ならわかってくれるかな。)

 

昨日のことを謝罪し、昨日あったことを話しました。勇気を持って。

 

管理者:「つらかったね…、すぐにでも病院行ったほうがいいんじゃない?明日年休取っていいから病院行ってみる?」

彼:「病院…?僕がですか…?」

 

そこが精神科との出会いでした。

 

続く。

 

 

 

書きながら私自身、「疲れた」「しんどい」と言っていた彼に酷いことを言ってしまった私。

いつもなら「そうだよね〜」「お疲れ様」で返せるのに。

「疲れた」ばかり言われるとこっちも元気出ないことありますよね。

気持ちはわかっていつつも、当たってしまった彼には悪いなと思っています。

でもね…疲れちゃうこともあるんです。

彼女失格ですかね?

 

彼とうつとの出会い③

おはようございます。

アクセスありがとうございます。

天気が不安定だと気持ちも不安定になりますよね。

 

彼とうつとの出会い③です。

 

就職して研修オタクになり、早3年。

少し一丁前になれたかな。

 

でも…

「何かがおかしい…

なんでもないのに涙が溢れる。

お腹が痛くなる。

眠りが最近浅いような。

僕は社会人だからしっかりしなきゃいけない。

仕事に行かないといけないのに。

なんだか頭がモヤモヤする…。

自分の脳みそをラップで包んで呼吸できないようにされているみたい。」

 

なんとなく騙し騙しでやっていた仕事は次第に行く気力がなくなり、無断欠勤をしてしまいました。

職場から電話がかかっています。

聞こえているんです、だって起きているんです。

でも電話に出れない、もう気づけばお昼。

 

「あー、今ごろみんな昼食かな…僕も何か食べないと」

 

起き上がれない。

 

何度も起き上がろうとしているのに、全身が布団にへばりついて起きれないのです。

気づいたら朝起きてからトイレにも行けてないや…。

突然、鉛のような体、でも決して強くない鉛、ただの重りのような体。

全身に力を入れてやっとトイレ。

トイレに行って15分、男性にしては少し長いトイレ。

特に暑くないのに汗だくになりながら菓子パンをたべました。

 

「あれ?このメロンパン味が変だな」

 

そんなこんなで夕方に。一食しか食べれてない。おやつも好きなのに。

「社会人失格かな、僕は。明日こそは仕事行かないと」

 

続く。

 

 

 

 

うつ病は目に見えず、理解もされにくく、誤解も多い病気です。

甘え、気合いが足りないなど言われることもいまだにあります。

また個人差も幅広く、数ヶ月で寛解する方もいれば、数十年かかる方もいます。

辛い事は辛いと言ってください、お互いのためにもお互いが。

私はうつ病の方、うつ病の方を支える方を応援し、少しでも双方の気持ちがわかるようになりたいです。

彼とうつとの出会い②

おはようございます。

アクセスありがとうございます。

今日もよろしくお願いします。

 

彼とうつとの出会い②です。

 

無事元々お世話になっていたボランティア先での就職をした彼。

若いだけあって、気持ちは満々!

その分プレッシャーもあったことでしょう。

休日は研修などに行けるときは行く、研修オタクになっていました。

休む時間がなく、ペース配分を過信していた彼を黒いもの(うつ)が飲み込んでいきます。

 

続く。

 

ちなみに当時の私はペーペーの特養での介護士

慣れないオムツ交換や入浴介助、7:00からの早出なのに記録記入が遅いのに加え、職員不足のため夜まで仕事していました。

体重は変わらないけれど、「痩せた?っていうよりやつれた?」みたいな状態。

夜勤なのに翌日昼近くまで仕事して、夜勤明けの日が休み扱いだったので寝不足で目が充血するのでカラコン

いや、目に悪いですよね!

夜勤明けでも数時間寝て遊んでたっていう元気さ。

今だったら多分できません(笑)

彼とうつとの出会い①

おはようございます。

アクセスありがとうございます。

見ていただける方がいると、こちらも励みになります。

 

今日より新タイトル「彼とうつ病との出会い」です。

中高一貫校へ行き、大学で福祉を学んだそうです。

学校は違えど、私も同じような境遇で学んでいました。

その共通点も自分に近いものを感じたんですよ。

ここでは聞いた限りの話を身バレしない限りでお話しします。

 

大学3年の時は実習とサークル活動・バイト、4年では就職活動も加わり本当に密な時間でした。

彼も学校での勉強や友人との旅行、サークルを楽しんでいたようですが……

次第に何か黒いものに飲み込まれていることを彼はまだ知りませんでした。

 

続く。

 

このブログは正直いつまで続けられるかわかりません。ご了承ください。

でも同じような気持ちの方と分かり合いたい、助言が欲しいです。

決してうつの方のこと、うつの方を支える方を非難するブログではなく、応援できるブログでありたいです。